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【送料無料選択可!】デュエット [DVD付限定盤] / チック・コリア&上原ひろみ
これはかなりすごいCDだと思うデス。
チック・コリアといえば、JAZZピアニストの大御所。
上原ひろみもすごい才能の持ち主デス。
この二人が2台ピアノでデュエット。。。
もうすごすぎて誰もついてこないんじゃないかと思えるような演奏が繰り広げられています。
アドリブ合戦もすごいデス。
特に素晴らしいのが、2枚目最後に収録されてる「スペイン」。
ピアノがものすごく楽しそうで、音が弾んでいます。
じゃれあったり、くすくす笑ったり、真剣に向き合ったり。。。
そんな二人が、ピアノの音から見えるようデス。
このCDは、ある人から2〜3回ほど薦められてました。
聴いてみて良かったと思ってるデス。
キアラの良く弾くレパのうちのひとつが、プーランクの「エディット・ピアフへのオマージュ」デス。
本当に大好きな曲で、もうかれこれ10年以上の付き合いになるでしょう。
この曲を教えてくれたのが、毎度おなじみキアラのクラシック生活に多大なる影響を及ぼしている後輩のKくん。
彼には素晴らしい名曲の数々を紹介してもらいましたが、この曲は一番最初に教えてもらったものデス。
月の美しい夏の夜、この曲を聴いてあまりの美しさに涙したものでした。
どうしても弾いてみたくなって楽譜を探したところ、その年の冬に銀座の山野楽器で発見。
バイト代が出る前だったので、取り置きしてもらい、次の日もらったバイト代で意気揚々と買いに行った思い出があります。
それから10年あまりが経ち、今でもキアラの大切な財産となっていますデス。
年を重ねるに連れ、この曲の持つビターな大人の味わいがだんだんと分かるようになってきたかな。。。
その年によって、弾き方が変わってきますデス。
それはキアラの心の成長も意味しているのでしょうか…。
さてさて。
キアラが最初に聴いたのはパスカル・ロジェの演奏で、その後コンサートでも彼の演奏を聴いたことがありますデス。
音がキラキラとして美しかったデス。
今日紹介する田部京子さんの演奏は、本当に叙情的で素晴らしかったデス。
テンポはゆっくりめで、ロマンチックに歌い上げていましたデス。
田部さんらしい優しさにも満ちあふれ、心に染みました。
このCDには、誰もが知る有名な曲や、隠れた名曲が収録されています。
ムソルグスキーがピアノ曲を書いていたなんて、全然知りませんでした。
心にじんわり染み渡る、優しく思いやりに満ちた一枚。
癒されますデス〜。
これが、キアラが寝る前に聴いてるCDデス。
実は思い出のあるCDで、今の先生のところへ通う前に習っていた先生から、「Op.142-3をやってみないか」と言われ、勉強のために買ったものだったんデスね。
その先生は明るく朗らかな方で、キアラとも仲が良かったんだけど、残念ながらピアノの技術が向上するまでには至らなかったのデス。
今の先生に通おうと決意した頃に出された課題曲だったので、その先生の思い出が強いデス。
キアラがその先生の元を去ると言ったとき、とても残念そうな顔をされました。
心苦しかったけど、でもキアラ、ピアノもっと上手くなりたいの。。。
本当の理由は言えなかったんだけど、心の中で何度もごめんなさいしながら、その先生の元を去りましたデス。
さてさて。
シューベルトの即興曲って、Op.90もOp.142も全部フラット系の調なんデスよね。
なので、キアラのイメージ的には、全て寒色系なのデス。
シューベルトのピアノ曲にはとんと縁がなかったキアラでも、歌曲の方にはいっぱい縁がありました。
なので、ピアノ曲を聴いても、メロディーから歌を感じます。
たまにフィッシャー・ディースカウ氏の声で歌が聞こえてくるように思います(キアラの中でシューベルトの歌曲といえばディースカウ氏なので)。
分かりやすい構成、自然に歌が聞こえてくるようなメロディー。
心が落ち着くデス。
Op.90-2は、キラキラ輝く感じ。
Op.90-3は、冬の景色。遠くを見つめるような、憧れや思慕みたいなものすら感じられます。
Op.90-4は、鈴を転がすようなきらめき。
Op.142-4はどこかミステリアスデス。
シューベルトの曲は、親しみやすく、気づくとそばにいてくれるような親密さを感じます。
とうとう買っちゃいました〜
前奏曲全集〜
うちにはリヒテル様の演奏のCDがあるんデスが、ピアノ協奏曲第2番がメインで、前奏曲は5曲ほどしか入ってないのデス。
楽譜をめくっていくと、CDには入っていない曲が気になったりして
というより、あまりにも楽譜が読みづらいから、音から入ってみようというのが本音
いやぁ、全曲聴くと、スゴイデスね。
前奏曲って大体短いのが多いけど、ラフマニノフのは短いなりに中身が濃くて(和音もかなり濃いめ)、聴き応えがっつりデス。
ピアノ曲なのにまるでオーケストラを感じさせるような響きであったり、バッハのパルティータみたいなのがあったり、ピアノ協奏曲第2番を思わせるようなきらびやかなものがあったり、豪華絢爛絵巻を見ているかのよう。
キアラがやっているOp.23-2ももちろん素晴らしかったデス。
ワイセンベルクの演奏は音が分かりやすく、テンポが速くても一つ一つの音が流れないでちゃんと煌めいてるところが良かったデス。
これは当分…はまりますデス。
ショパン様と一緒に…。
また一つ、新しい音楽の扉を開いた。
そんな印象の出会いでした。
それにしても…
このCDのジャケ写のワイセンベルク、誰かに似てませんか?
キアラは、スティーブン・セガールを柔らかくしたみたいな顔だと思ったのデスが…
ぴあのピア Vol.5 ピアノの詩人 ショパン編
とうとう買ってしまいましたデス。
キアラは何を勘違いしたのか、これに番組の映像が入っているのだろうと思い購入したのデスが、よく考えたら番組の映像が入っているものだったら、NHK出版あたりから出ているはず…。
これは会社が違うので、DVDも演奏しか入っていませんでした。
それでも!
キアラの大好きな横山幸雄さん、小山実稚恵さんの演奏が映像でも見られて、しかもバラ3や幻想ポロネーズなど、名曲が入っているので得した気分デス。
CDは2枚組みで、ショパンの名曲が余すところなく入っているデス。
痒いところに手が届くというのかな…。
「アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ」がピアノとオケで聴けるのにはびっくりしました。
キアラ個人的には、中村紘子さんの演奏はあまりしっくり来ないのデスが、他にもいろいろなピアニストによる演奏が入っているので結構楽しめますデス。
ぴあのピア、リアルタイムで放映しているときは数えるくらいしか見たことなかったので、見ておけばよかった…と後悔してますデス。
作曲家のゆかりの地などの映像が、名曲つきで見られるのデスから、いい番組やっていたなと思うデス。
再放送、してくれないかな…。
☆シマノフスキ 変奏曲Op.3 ☆Oriental Wind 久石譲 <リベンジ> ☆リスト 愛の夢第3番 ☆ベートーヴェン ピアノ・ソナタ第8番Op.13「悲愴」全楽章 ☆吉松隆 ピアノ・フォリオ…消えたプレイアードによせて <続投> ☆ショパン ポロネーズ第6番Op.53「英雄」 ノクターン第13番Op.48-1
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