笑ってごまかすな〜！！

午前中、既にかんかん日が照ってる中、市役所に行って参りました

やっとこさ社会保険から国保へ切替の申請をしようかと思って。
ついでに出産育児一時金のことについて聞いたり、国民年金課へ行ってきたりしましたデス。

出産育児一時金は、申請しておくと出産費用に充てられるので、絶対逃さず申請しようと思っておりましたデス。
健康保険から病院へ直接申請出来るかどうか、聞いてみなくてはいけないので、一応書類だけもらっておきましたデス。

さて…
ちょっとした事件が、国民年金課で起こりましたデス。
キアラはここへ書類を提出しなくてはならなかったので立ち寄りました。
あと、厚生年金から国民年金に変わるので、その記録も付けてもらおうと思いましたデス。

受付をしてくれたのは、年配のおじさん（おじいさん？）でした。
社会保険事務所へ確認の電話をすると、彼はこう言いました。

「平成19年7月1日に、厚生年金を喪失してますね」

あれ？と思いました。
キアラは退職したのは7月20日デス。
その次の日から、社会保険及び厚生年金を喪失したことになるのでは？

手元にあった、社会保険喪失証明書を見せて、7月21日に喪失したことを言いました。
するとおじさんは、

「おかしいな〜。社会保険事務所とデータが違うんだよなー。会社が間違ったかな？」

と首を傾げておりました。

最終的にもう一度確認してくれました。
そしたら…

「7月21日だった！聞き間違えちゃったよ〜。向こうもはっきり言わないし、電話だとあれだよね…」

と、笑いを含んだ声でそうのたまったのデス。

こら〜！！笑って誤魔化すな〜！！

…7月の途中でキアラは退職しているので、どのみち7月分は国民年金で払う必要があり、日付はどちらになっても同じことなのデスが、なにぶん年金のデータミスが深刻な問題になっている今日この頃。
間違いには慎重になっていただきたいものデス。

そんな風にして笑って誤魔化していいものではない、と思うデス！
しっかりしてくれよ〜！！と激怒し、あきれて帰ったキアラでした。