りんりんの野望(笑)

「でかくなったら、これを弾くんだ！！」

ママ：えええ～っ、りんりん、それ何の曲？
ってか、何の楽譜？
 

「シマノフスキだ！」

ママ：ええええ～っマジで
りんりん、マニアック！！

。。。すみません。。。ついりんりんで遊んでしまいました

シマノフスキの楽譜その辺に置いておいたら、りんりんが手に取ってぱらぱらめくってたんで、つい写真を撮ってしまいました。

中身を見ていたというよりは、ぱらぱらめくった時の感触が面白かったらしく、パラパラ漫画見るみたいな要領で、ずーっとぱらぱらめくってました。

ママが解読不能な楽譜を、りんりんに読破してもらいたい！！
というかピアノでママを悠々と越えてほしい！！

りんりんの野望というより、ママの野望ですね、これは

因みに写真の曲は、「仮面劇」の3曲目「ドン・ファンのセレナーデ」。
音源がない上に、楽譜が読みづらいのでどんな曲か分かりません

この楽譜は春秋社のもので、「シマノフスキ集」は全部で4巻あるんですが、とうとう全部絶版になってしまいましたね。
私が持っているのは「メトープ」が入っている3巻目ですが、これを買った当時ですら2冊ほど絶版になっていました。
輸入版で手に入るらしいのですが、どうやら誤記などがあるらしく、春秋社のものはしっかり監修されていると評判のようです。
「復刊ドットコム」でも、復刊希望の声が上がっていたりします。

マニアックすぎて売れなかったのかなぁ。。。

シマノフスキ自身が「悪魔的に難しい」とか言っちゃってるソナタ2番の楽譜や、初期の作品の楽譜見たかったなぁ。

トイレトレーニングです。

これもママの野望っぽいけど。。。

最近おむつを自分で外せるようになったり、たまにだけどお尻を抑えるしぐさをするので、ぼちぼちトイレトレの時期だろうかと思うようになりました。

パパにそれを言ったら、写真のようなおまるを買ってきてくれたんです。

近頃のおまるは、おまるとしての機能だけでなく、持ち手つき補助便座になったりして、結構長い間使えるように工夫がされてるんですね。

トイレトレは、頭の片隅でちらっと気にはなってたけど、そんなに急ぐことはないと思ってのんきに構えてました。
なので野望という言葉は当てはまらないかも知れませんね。

まずは座らせてみようと組み立てたところ、りんりんはかなり気に入ったみたいで、ずーっと座って離れませんでした。
しかも歯磨きしながら座ってるし

おまるの穴の中に足を突っ込んでたんで、「本番」が終わった後同じようにして足を突っ込まないよう注意しなければ～