真夜中のピアノ弾き1116 初恋トリップ

ちょっと前の記事では、

「ピアノになんて向かえない！」

な～んて言っていたけど、
時間が空けば「チャーンス！」とばかりにピアノ弾いちゃうんだよね。

やれやれ。。。
結局ピアノじゃないと、ピアノの悩みは拭い去れないなんてね。

ピアノを弾かないなんてありえないんだなぁ。

ま、それはさておき。

昨日は「愛の挨拶」の雰囲気まとめをしました。

大体曲が手になじんできたところで、じゃあどういう風に歌わせようか、ということを意識しつつ練習したんです。
ヴァイオリンデュオのように、流れるように演奏できたら、と思いながら。

そうやって弾いてるうちに。。。

なぜか中学時代の初恋の人を思い出したりして♪

この曲の柔らかい色合いが、きっとそうさせるんだろうな。

というわけで気分よく弾いていたら、45分くらい軽く経っていました。
夢中でやっていたので気付かなかったよ～。
初恋の時代にトリップしてたんだなぁ(笑)

あとは、シベリウスのロマンスと、「英雄」をちょこっと練習して終わりました。

終わった後、ついつい超長期熟成ヱビスに手が出ちゃって。。。

練習後のビールはなぜかウマい！

煮詰まったらピアノから離れて頭を冷やす方法も有効だけど、今回の場合は逆にピアノに向かうことで払拭されていくのだなぁ、と思いました。