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「アルトゥーロ・ベネデッティ=ミケランジェリ ショパン・リサイタル、プラト1967」
これは、ミケランジェリがイタリアのプラトという小さな町で開いた演奏会を録音したものデス。
40年も前の古い録音なのデスが、音は綺麗に修復されているので、それほど違和感なく聴けるデス。
それでなくても、ミケランジェリの演奏は音がはっきりクリアに聴こえるものなので、余計綺麗に感じるのでしょう。
実はキアラの手元には、かれこれ10年近く前に、友人からダビングさせてもらったミケランジェリによるオール・ショパン・リサイタルのMDがあるデス。
その中に入っている「バラード1番」が好きで、CDないかなぁって探していたのデスが、同じものは見つからず…。
ほかにバラ1が入っているCDはこれしかなかったので、注文したというわけデス。
でも、幻想曲やソナタ2番も素晴らしい演奏なので、すごく得した気分に。
このCD、当たりデス。
バラ1の演奏はいろいろあるデスが、キアラはミケランジェリのものがお気に入りデス。
他の演奏と比較したら、テンポはそれほど速くないし、少々粘っこさを感じるかもしれないデスが、むしろそこが気に入っているのデス。
かっこいいなあ、って思います。
キアラにとってバラ1のイメージカラーは「真紅」。
ミケランジェリの演奏だと、その色は特に濃く感じられるのデス。
余談デスが、キアラがバラ1の演奏を初めて聴いたのは9歳の頃でした。
テレビでサスペンスドラマやっていて、気の強いお嬢さんが曲の後半部分を弾いておりました。
そのお嬢さんはあとで殺されてしまったデスが…。
「妙に怖い曲」という印象が強く、それから何年か経って聴く機会に恵まれても、怖くてじっくり聴くことが出来ませんでした。
なので、良さが分かるようになり、何度も繰り返し聴きたいと思うようになったのは大人になってからでした。
子供時代には、あの曲の激しさについていけなかったのかも知れないデス。
さてさて、今年もたくさんの「おきにいりミュージック」が増えました。
妊娠中で思いっきりいろいろな音楽を聴きたいと思ったので、他の年に比べるとかなりたくさん聴けたと思いますデス。
今年の「おきにいりミュージック」のトリは巨匠・ミケランジェリのCDになりました。
来年もいろいろ聴いて、キアラなりに紹介をしたいと思いますので、よろしくお願いしますデス。
※えっと、上記の「友人にダビングさせてもらったショパン・リサイタル」についてデスが、恐らくこれではないかと思われるCDを見つけてしまいました。
もしこれで正しければ、バラ1の他にスケルツォ2番も素晴らしい演奏だとおすすめ出来るデス。
「ショパン バラ−ド第1番, ミケランジェリ」
昨日のべっこべこにへこんだ記事について、読んでくださった方、そしてコメントくださった方、本当にありがとうごさいましたデス。
コメント読んでまた涙が出ました。嬉し涙デス
キアラはピアノが好きデス
昔から、嬉しいときも悲しいときも、怒っているときでさえ、いつも一緒でした。
何というか、自分とは切り離して考えることが出来ないものなのデス。
キアラにとって一番怖いのは、ピアノのことを忘れてしまうこと。
生活の中から消えてしまうこと。
あってもなくても同じだと思ってしまうことデス。
恐らく、それだけはないと信じているので、ある意味安心デスね。
これからもきっと悩むし、落ち込むし、嘆くこともあるだろうと思ってますデス。
でもそれがあってこそ、前進する力も生まれると思いますデス。
で…。
昨日読めなかった楽譜、気を取り直してふりがなをふって読みやすくしてみました。
ちょっとぼけちゃって分かりにくいかもしれませんが…
これ、ある曲の後半部分デス。
別れの曲の後半部分みたいデスね↓
(やはり苦労の跡がくっきり)
この曲のヒントは以下のとおり。
ショパンの曲である。
1841年に作曲された。
テーマが細かく転調し繰り返されるため、幻想的な雰囲気を醸し出している。
それほど長くなく、構成もシンプルな曲。3部に分けられる。
お時間ありましたら、当ててみてくださいデス。
少しでも心をピアノに、音楽に寄り添わせていたいと思うので、練習日記にはならなくても、思っていることなどを記事にしていくつもりデス。
よろしくお願いしますデス。
「魔女の宅急便」で、キキがある日飛べなくなってしまうシーンがありましたね。
あんな感じデス。
今日久々にピアノの前に座って楽譜を読んでいて、ショックを受けました。
読譜力が落ちていたのデス。
弾けない日が多かったので、楽譜を眺める日が続いていました。
それなのに、ちゃんと読めていなかったのデス。
何か急に、音楽のメッセージを受け取れなくなってしまったみたいな気がしました。
言葉が分からなくなった人みたいに。
育児中なので、ピアノどころではなく、時間が取れること自体奇跡みたいなものデス。
それでも前に出来ていたことが出来なくなっているのを知るのは、さすがにショックデス。
ピアノが永遠に弾けないわけではなく、いつか必ず弾く時間は取れるし、ピアノと向かい合える日が来ると信じてはいても…
どうしようもなく悲しいし、やりきれませんデス。
ピアノの前で、涙が出ました。
と同時に、こんなにも自分の中で、ピアノの占める位置は大きかったのだと思い知りましたデス。
今リラックスしようと、温かいお茶を淹れているところデス。
しばらくは浮上できそうもないキアラでした。
ピアノは相変わらず弾いてませんが、楽譜はよく眺めています。
つくづく譜読みが好きなんだなぁって改めて思いましたデス。
曲の構成を把握したり、指使いを考えたりはもちろん、和音をイメージしたり、雰囲気を味わってみたりするのも楽しい作業デス。
こうして楽譜と向き合ってると、作曲家のメッセージが聴こえてくるような気がしてくるデス。
そして思います。
「もっと、あなたのこと知りたい」
って。
今知りたいのはショパン。
今までいろいろショパンの曲を弾いてきたキアラデスが、
どうしてそんな美しい曲作ったの?
どんな背景があったの〜?
って、今更ながらに興味が湧きます。
なので、今はショパンの楽譜を引っ張り出して、いろいろ読んだりしています。
昨日お出かけした際に、このような本を買ってみました。
作曲家 人と作品 ショパン
読みかけですが、年表や作品解説も載っているので、曲がどの時代に作られたのか、その頃何があったのか気軽に読めますデス。
ピアノが弾けないときでも出来ることがある。
キアラなりの楽しみ方を再発見デス。
こうして少しでも、ピアノの近くにいたいと思うデス。
因みに、とうとうこんな本も買いましたデス。
リトル・ピシュナ:48の基礎練習曲集 〔全音〕
練習曲の試行錯誤は今までにいろいろしたので、本だけはたくさんあって、難易度の高いものも持っているのデスが、あえて簡単なところから行ってみようかと。
腕がよくなったら、ゆっくり練でまたリハビリデス〜!!
横浜市の12歳の男の子が行方不明だそうデス。
これで少しでも、お役に立てたらと思い、キアラからもお願いしたいと思うデス。
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緊急!みなさんの力をお貸し下さい!
〓『◆捜索願いです◆』〓
12歳の男の子が、12月6日(木)から行方不明です。
横浜市都筑区東山田 (港北ニュータウン)在住。
岩田和輝(いわたかずき)君
詳しい内容は以下のHPを見てください。
http://ns.mediagate.co.jp/kazukikun/
<連絡先>都筑警察署:生活安全課 TEL;045-949-0110
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
良かったら、この日記をコピーして、貼り付けて日記を書き、バトンのように回して頂けると、捜索出来る範囲も広がると思いますので、皆さんご協力を!
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
☆シマノフスキ 変奏曲Op.3 ☆Oriental Wind 久石譲 <リベンジ> ☆リスト 愛の夢第3番 ☆ベートーヴェン ピアノ・ソナタ第8番Op.13「悲愴」全楽章 ☆吉松隆 ピアノ・フォリオ…消えたプレイアードによせて <続投> ☆ショパン ポロネーズ第6番Op.53「英雄」 ノクターン第13番Op.48-1
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