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今日はお天気に恵まれ、しかもぽかぽか陽気で日差しも明るかったので、もうすぐ春がやってくるのねと気分までうきうきしちゃいました。
さて、今日は発表会直前レッスン。
ここのところ力技で時間を捻出し、1週間にピアノに触る時間をなるべく多く取ろうということで頑張ってまいりました。
その成果をここにっ!
でも先生の前で弾くと、暗譜はほぼ出来ているのに緊張して出来上がりは2割減になっちゃうの
それでも、私の努力の成果は先生に分かっていただけたようで、
「だいぶ良くなりましたね」
って褒めて頂きました。
しかーし!!!
「もっと良くなるためにもうちょっとやっていきましょう」
ってにっこり笑って、以下のようなチェックが入りました。
シベリウス/ロマンス Op.24-9
冒頭~10小節目、右手の伴奏形は、綿で綿を掴むようにふわふわと。でもふにゃふにゃにならないように。
左のメロディーは、遠くにいる人にも聴こえるように、少々大げさに指を動かして発音する。
演劇のセリフ回しと同じ感覚。
10小節目~、dolceは温かい感じで響かせて。
同じメロディーの繰り返しである14小節目以降のpiu pianoは繊細に、エコーのように。
このように差をつけるとメリハリが出るし、pを出すことで次のfが際立つ。
26小節~、2重和音の下降形は、冒頭右の綿で綿をつかむ感覚を使う。
49小節~、オクターブが右左交互に出てくる箇所は、右と左両方とも音を鳴らしている瞬間を作りたい。
なので一つの音を弾いたら、すぐに指を鍵盤から離さないこと。
54小節、手で紙などを「くしゃっ」と丸める感じで下降する。力は抜き、速く弾こうとか思わないこと。
55小節、スケールは手のひらを使って動かす。3・4・5指を弾く時、手のひらを閉じる感覚で。
エルガー/愛の挨拶
基本的には「ロマンス」で指摘されたテクニックが活かせる。
シンコペーションを守るために、次の音を弾く時に指をなるべく鍵盤から離さない。
。。。こ、細かッ!!!
直前だというのに、細かッ!!
ここに挙げた以外にも、実は様々な細かい指摘をされてるんだけど、長くなりそうなのでとりあえず割愛
しかしおかげさまで、家での練習中に「なーんかしっくりこないのよねー」って思っていた箇所がしっくりくるようになったりして、すっきりした気分に
ただし、「ロマンス」に出てくるスケールだけは、今回のレッスンだけでは解決しない問題として、次回以降に持ち越しになってしまいました。。。
スケールはやっぱり、長いスパンでじっくりとテクニックを身につけないとなのね。。。
レッスンでのアドヴァイスを、1週間弱でどこまで反映できるか分かりませんが、頑張ってみようと思います。
さてさて。
発表会のパンフレットをいただいたんだけど、そこに生徒一人一人のコメントが載ってるんです。
それを読んでみると、弾く曲への思い入れや、レッスンで憧れの曲を弾けるようになったという喜びの声、手を痛めてピアノはあきらめていたんだけど、でも弾きたいという熱い願いなど、様々な形のピアノへの思いが伝わってくるんです。
皆さんそれぞれに、いろんなことを抱えながらやってるわけで、私もそのうちの一人だし、大変な思いをしてるのは私だけじゃないんだなぁって思いました。
そういう仲間たちと一緒にステージに乗れるって心強いですよね。
あー、発表会が楽しみになってきた
どきどきはするけど、それ以上に楽しみだわ~!!
がんばろうっと。
これには深ぁい訳がございまして。。。
私の先生は、曲が仕上がるスパンを、どんなに短くても半年と見積もっていらっしゃる方です。
もっともレッスンへ通う頻度・練習時間の確保によるので個人差はあると思いますが。。。
以前先生のご自宅練習会のあと、みんなでお茶しに行った時に、
「今年の頭に、発表会では別の曲が弾きたくなって先生に相談したら、『それはやめていただけますか』ってはっきり仰った」
という話を聞いたんですよ。
要は3ケ月で発表会へ持っていけるだけのレベルに達するには、時間が足りないと思われたのでしょう。
曲はヘンデルか何かだという話でしたが。。。
個人の持てる実力・曲の性質にもよるのだろうと思うんだけど、そんな話を聞いちゃったら、
「ピアノムシ演奏会まで発表会終了後から3ケ月弱だけど、大丈夫だろうか!!却下されはしまいか」
なんて心配になってきちゃうじゃないですか
その場にいた姉弟子Mさんは、
「先生には内緒で弾いちゃったら?」
って仰ってたけど、うーん。。。どないしよう。
まぁ始めるのは早いに越したことはないので、先週から時間が比較的長めにとれる日には、「亡き王女」の練習をするようにしています。
しかし。。。
この曲もポリフォニーばんばんでてくるんだよね
しかも、ペルルミュテール翁の細かいアドヴァイスによれば、各声部にそれぞれ「オーボエ」だの「フルート」だのとあったりする。
そう、管弦楽のパートに沿って書かれてるのね。
なので、多彩な音の使い分けと絡みを意識することが必要になってくるわけで。。。
今3分の1ほど手慣らしをしてるところだけど、左手・右手に分けて弾く方法以外に、各声部を取り出して弾いたり、メロディーだけを右手で弾いて雰囲気を確かめたり、そんな練習をして行ってます。
先生が以前、ラヴェルの曲は指が使えるようになってから、と言って私にストップをかけていたことがあった。。。
その意味がよくわかる。
ちゃんと指が使えなければ、各声部を綺麗に弾き分けられるようにならないって思ったもの。
この曲が3ケ月で。。。ってかなり暴挙な気がしてきた
ちょっとでも形になるよう練習して、来月のレッスンでちゃんと弾けるようになりたい。
そんな思いで、あえて今の時期に始めることにしたんです。
。。。それにしても。。。
この曲、練習の段階でもう眼の中に、あの懐かしい夏の金色が見えている。。。
和音の響きが、メロディーの流れが、音の配列が。。。
鍵盤に触れてアウトプットするだけで、網膜にあの金の光が広がってくる。
感傷的に弾かない方が良いとされているけど、メロディーの形が既に感傷的な感じがするよー
やっぱり大切な思い出を持った曲。
演奏会が終わっても、大切に弾き続けたいな。
発表会まであと一週間になってしましました
今回は気づいたら日にちが迫ってました、という感じで、そんなに指折り数えながらどきどきしたわけでもないんです。
それもこれも家事と育児が忙しすぎるからなんだよっ
大体毎日家のことがすべて終わる時間がどう頑張っても23時ってどうなの~っ
。。。それでもその時間から30分~1時間頑張って練習してきました。。。
ピアノを頑張ったというより、ピアノを弾く時間を捻出するのに頑張ったといっても過言ではないかも
暗譜は、先生のご自宅練習会以来、「ロマンス」も「愛の挨拶」もほぼ9割方何とかなるところまではいきました。
あとは本番の魔物に負けないことですかね
今は、どうも両方とも曲が盛り上がる箇所でどうしても速く雑になりがちなので、
曲が盛り上がる箇所ほど丁寧に!を心がけるようにしています。
当日はどうなることやら。
そして明後日は発表会直前レッスンです!
頑張ります~!!
何で「かくれ」かというと、自分ではほとんど履いてなくて、人が履いてるのを見たり、お店にディスプレイしてあるハイヒールを見るのが好きだったからなんですね~。
だって、綺麗じゃないですか。
女性ならではの華奢なライン。繊細なフォルム。
見ていてほれぼれするんです。
綺麗な靴を履いて、美しい歩き方をしてる人を見たら、思わずついて行きたくなっちゃいますし
今年に入ってから、自分でもヒールの高い靴を履くようになりました。
これは、職場の派遣仲間の影響なんです。
彼女は靴好きで、いつも綺麗で素敵なハイヒールを履いて来ているので、毎日目の保養になってるんですよ~。
毎日違う靴をとっかえひっかえ履いてきて、しかもほとんど同じ靴を見たことがないので、一体何足持っているのか聞いてみると、何と200足もお持ちだとか
しかも決してお安くはないお値段のものを
。。。まぁ、彼女の場合は特殊なケースなので、一般のOLには当てはまらないと考えてオッケーだと思います。
靴だけでなくお洋服もバッグも、毎日違うものを着用してきて、しかも同じものをほとんど見たことがないし。。。(しかも全部ブランド品だし)
きっとおうちがお金持なのね~と、他の派遣仲間と話してるくらいなので
話がそれましたが、そんな感じで、毎日見ていたら、自分でも履いてみたいなぁという気持ちになってきたというわけです。
ピアノのステージでもハイヒール履くわけだしね。
普段から慣らしておけば、ステージで転ぶかもしれないとかいう不安もなくなるし。
で、先月買ったのがこれ。
セールでお手頃なお値段で買えました。ヒールの高さは9cmだそうですが、歩きやすいうえに履き心地がいいです。
あとはこれ。
。。。しかし、通勤には両方とも不向きだなぁと思うんですよ。
というのも、会社の行き帰りに保育園に寄るからで、りんりんを抱っこひもでくくって歩いてると、ヒールだとかなり怖いんです。
なので、こういう可愛いハイヒールは専ら子供が絡まないお出かけ(レッスンとかコンサートとか)に履くようにしています。
「気に入った靴は大事に履く」
というのが私のポリシーで、かかとがすり減れば修理に出すし、お手入れするのも大好きなので、しっかりクリーナーやクリームをつけて磨いています。
パパがずいぶん前にKIWIのお手入れキットを買ってきてくれたので、それを使ってます。
今年はどうも靴が増えそうな予感が
収納場所がそれほどないので、増やしすぎないように気をつけなければ。
余談だけど、先ほどの彼女。。。
靴を200足もどうやって収納してるのか、手持ちの数に驚くよりもそっちが気になります
因みにお洋服は500着だそうです
本当にどこへどうやってしまってるんでしょうね。
確か作者が出産のために休載してたんでしたよね。
それ以来、首を長ーくして待っておりましたよ。
ちょうど前回がものすごーくいいところで終わっていたんで、続きを待ちわびてるファンの方たくさんいると思います。
早速今朝、雑誌を買ってしまいましたぁ♪
表紙はのだめがピアノを弾いているところで、紙がキラキラしております。
付録はのだめのクリアファイル♪
いつも付録にのだめのクリアファイルがついてる号は買ってるので、うちにはのだめのクリアファイルがいくつかあります。
読むのが楽しみだわ♪
のだめの作者・二ノ宮知子さんが出産したのは去年の10月24日だそうで、うちの子と大体1年違いだぁ!って思った覚えがあります。
しかも帝王切開。。。
あのハラキリ後の苦しみを、二ノ宮さんも味わったんですね
のだめの22巻が出るのは8月だそうで、今回はDVD付きなんだそうです。
鳴り物入りの復活ですね~!
☆シマノフスキ 変奏曲Op.3 ☆Oriental Wind 久石譲 <リベンジ> ☆リスト 愛の夢第3番 ☆ベートーヴェン ピアノ・ソナタ第8番Op.13「悲愴」全楽章 ☆吉松隆 ピアノ・フォリオ…消えたプレイアードによせて <続投> ☆ショパン ポロネーズ第6番Op.53「英雄」 ノクターン第13番Op.48-1
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