幻想即興曲

昨日は、ものすごい眠気に襲われて何も出来ませんでしたデス。
今日も眠いデスが、家事を終わらせてからピアノ三昧しましたデス。

さて、今度レッスンへ持っていく曲…
実はまだどないしよう〜！と思ってるデスが。

今日の手応えでほぼ有力なのが、
ショパンの「幻想即興曲」
ということになりましたデス。

何故かというと…
「革命」で左の細かい動きを学びましたデス。
今度は右の細かい動きに対応する指作りもしようかな、と思ったので。

キアラはメロディアス系・泣きメロ系は割と得意デス。
レパートリーも結構あるデスが、こればかりやってると偏る心配があるデス。
意外なことに「軍隊ポロネーズ」みたいな、和音でガシガシ動く曲もイケるらしい（と先生が仰っていたデス）。

やったことがなかったのは、細かく音符が動いて進行するテクニカル系の曲。
かなり長いこと、「速い曲は自分には無理」と思っていたデス。
しかし今の先生についてからは、「時間をかけてきちんと取り組めば、それなりにスピードは出る」という意識に変わったデス。
なので、今回の選曲は「勉強重視」でしましたデス。

もちろん、候補に挙げた他の曲も、いつかレッスンできちんとみていただき、完成させるつもりで取り組もうと思うデス。
モーソナK.331も、発表会が終わったらやりたいデス（譜読みはすんでいるので）。

キアラは昔、「幻想即興曲」なんて弾かないぜ！と思っていた時期がありました。
ピアノやってる人が弾く確率がかなり高く、みんなが弾いててつまらん！とひねくれた考えを持っていたデス。
でも、これもちゃんと弾けば結構いい曲だし、指の練習にもなるし、知ってる曲ということが強みになって、曲に馴染むのが早いデス。
長所はいくらでもある、ということで…

「幻想即興曲」、やってみようと思うデス〜！

どれにしようかしら？

昨日の「革命保留決定・熟成コース行き」事件（笑）から一夜明けて…

さて、今度レッスンへ持っていく曲、どれにしようかしら？と少々悩みのキアラ。

ピアノはずっと弾くけれども、レッスンへは、子供が生まれたら向こう何年かは通えないデス。
なので、これを機にきちんと習っておきたいものを慎重に選ぼうと思って。
キアラが今までやってこなかった技術や、曲想の曲…それもものすごい大曲じゃないものがいいかも…。

とか言っておきながら、ノクターンOp.9-1が有力デスが…。
ノクターンOp.9-1だと、先生の仰ることがほぼ想像出来てしまうんデス。
もちろん、自分だけではカバーしきれない部分もありますが。
もちろん見ていただければ、クオリティは上がりそうな気がしますデス。

あと、実は勉強（というよりも興味本位かも）のために、
「ピアノに向かわず譜読みだけする」
ということをやっていたこともあるデス。
どこまで音がイメージ出来て、弾いてる姿を想像出来るか。イメトレってやつデスね。
これが、また読みづらい譜面で…
曲は、ドビュッシーの「水の反映」デス。
キアラは本当はラヴェルの「水の戯れ」を弾いてみたいのデスが、まだ対応出来る指が育っていないデス。
モーツァルトをいくつか弾いて、きちんと指を動かせるようになったら、初めてラヴェルへ行こうと思っているので…
「水の反映」に出てくるのは、乱暴に言えば和音とアルペジオくらい（かな？）。
あとは雰囲気作りデス。
実際に弾いてみたこともあるデスが、これは着手すべきかどうか懊悩中。

それから小品で弾いてみたいのがプーランクの「3つの常動曲」。
特に3曲目、綺麗デス。

まだまだやってみたい曲は、山のようにあるデス。
フランスものじゃなくても、楽譜はあるのにレパートリーのないシューマンやシューベルト、難しそうなリスト…
ショパンもポロネーズやスケルツォ、未だ弾いたことのない「幻想即興曲」…。

曲選びって欲が出て、あれもこれもになってしまいますね。
しばらく悩むと思うデス。

あ、でも…
「革命」と「キラキラ☆」は、5月の発表会に出すので、まだまだお蔵入りには出来ませんデス！

変換5文字

今日レッスンに行ってきたので、レッスン日記を書こうと思ったら…何と、バトンのご指名をズビシィッと受けてしまったデス。
マサキティさん、やるには、やるデスよ？

というわけで…
バトン感染、行きますデス〜！

５名の方を指名して、お題から繰り広げられる言葉のゲームデス。

【ルールの説明】
１．回ってきた５文字を携帯の記憶している変換機能で一文字ずつ変換

２．その変換候補に出ている上位５つを惜しげもなくさらす

３．そして次に回す人に新たな５文字を指定する

お題は「ち・よ・い・わ・る」だそうデス。

「ち」…力、チケット、チェック、近い、稚
「よ」…良いです、よ、V、読む、良い
「い」…いる、行く、い、良い、射
「わ」…分かる、忘れる、分かって、0、0125
「る」…ルイボスティー、ルピシア、る、るけど、冷蔵庫

以上がキアラの携帯の変換機能で出てきたものデスが、
中に解せない単語が。

何故「る」のところで「冷蔵庫」？

変換予測しすぎだっつーの、デスよ！

さて、5名ということですが、
キアラそんなに知り合いがおりませんで…

なので、すみません、これを見てバトン感染されてない方、
お時間のあるときで、気が向いたらでいいので、
ちょっとやってみてはもらえませんか？

お題出しておきます。
「し・よ・ぱ・さ・ま」（ショパ様）デス。

よろしくお願いしますデス〜！

ゴーゴー！レッスン☆0317 予想外犬デス。

やっとレッスンへ行けるほど体調が回復しましたデス
さあ〜張り切って行くデスよ！と言いたいところでしたが、今日は何だか異様に寒い
歩いても一向に体が温まらないし、手袋していても手がかじかむし、こんなんで弾けるのか？と心配になってしまったキアラ。

先生のお宅へ着くまではとにかく、電車の中で寝て体力を温存し、手をさすって温めておいたデス。

今日のレッスンは以下の通り。

ショパン/エチュードOp.10-12「革命」
コメントは後ほど。

モーツァルト/キラキラ星変奏曲
Ver.1…右手のわずかな転びを、指を変えるとき手首を軽く持ち上げるだけで解決させてしまったデス。
Ver.5…まさに右手首・左手首、交互に前に出して「にゃんにゃん・連携プレイ」の弾き方を教わりましたデス。
Ver.7…右手のポジションが若干斜めにずれるらしく、手はあくまでもまっすぐ、と指摘されたデス。

ショパン/ノクターンOp.9-1
右手と左手の音符数が合わないところを相談し、弾いてみたところ、「問題ないですよ？」とあっさり言われてしまったデス。合わせ込むことより、どう歌うかを大切にした方がいいと仰いましたデス。

「革命」デスが、キアラが通しでちょっと弾いただけで、

「もうそれほど問題もないですし、右のメロディーも歌ってますし、このまま練習続けられたらと思いますよ。今日は言うことないです」

とあっさりオッケー出されてしまったのデス。

面食らってるキアラに、先生は更にこう付け加えたデス。

「保留にして、寝かせておいてもいいですね。他のことをやっているうちに、熟成されるということもありますから」

ええええ！保留デスか？
うそーん！

だってキアラ、そんなに未だテンポ出てないし…左よくこけるし…
ううーん。

前回のレッスンでの焦りは、先生はとうにお見通しで、今回はその焦りがなく、落ち着いた感じだとも仰ってましたデス。
結局弾き方がついて行ってないのに、速く弾いてもしょうがない、と思ったので、テンポが自然についてくるまで安全運転で行こう、と納得したのが良かったのかも。

というわけで、「革命」熟成期間に入るデス。
といっても、弾かないというわけではないので、毎日の練習には入れていきますが…。

でも保留と言われると思わなかったので、今回のレッスンは全く「予想外犬」でした。

次回は何か別の曲持っていくとしようか…。

※ソフ○バン○携帯のCM作った人って、犬好きなのでしょうか？
だって、「予想外犬」では、犬が会議開いてるし、白い犬が2匹、小屋から出てくるやつもあるし。
キアラわんこ大好きだから、ついこのCM見ちゃうデス。

お茶を買いに。

我が家のルイボスティーが残り少なくなってきたので、買いに行くことにしたデス。

キアラは大のコーヒー党なのデスが、妊娠してからは控えているデス。
その代わりカフェインの入っていないルイボスティーを愛飲してるデス。

キアラはいつも、「ルピシア」というお店でお茶を買っていますデス。
ここは珍しいフレーバーティーがあって、見ているだけでも楽しい感じデス。

今日は甜茶と、ルイボスティーにハイビスカスとバラをブレンドした「ラヴィアンローズ」というお茶を買いましたデス。

同じフロアに「アンテノール」があったのでケーキを食べて行きました。
写真はレモンパイデス。

家にいてばかりはつまらないので、たまにはこうして外に出るのもいいかなと思いましたデス。